水道管工事

大阪府の水道修理業者

施工報告

先日、マリン水道サービスさんに水とお湯の水道管を引き換えてもらいました。
建物が経ってから50年以上経過しているのでボロ屋ですが水道だけは、きちんとしておかないと健康被害もあると感じて電話無料相談で相談に乗っていただいて水が漏れていると判断できたから来てもらいました。元々、水道代が少し高くなり気にはしていたのですが、しばらくすると水漏れが起きている可能性があると水道局の方がポスト投函のチラシで教えてくれました。
そこで、マリン水道サービスさんに連絡をして来てもらったのがきっかけです。床下に潜ってもらい水道管の調査、漏水場所の調査をしてもらうと、お風呂場付近から水が漏れていたことがわかりました。
写真まで撮ってくれ水漏れしている場所を見させてもらいました。このままでもぎりぎろ補修もできるということでしたが、サビ水や今後のリスクを考えて、新しい水道管に引き換えてもらうことにしました。
新しく水道配管を引き換えてもらうと水圧が以前と比べて勢いよくでてくるようになってお湯の出も良くなりました。引き換え工事は3日で完了してくれて不便することもなく助かりました。

施行画像1
安心して頼める水道業者をお探しでしたら当社までまずはご連絡下さい。電話無料相談も実施しております。水まわりの水漏れ、排水の詰まり解消。蛇口のパッキン交換、水栓交換などの水トラブルに迅速対応致します。また、お電話にて、お客様からの詳細情報を主にして概算見積もりをさせて頂きます詳細情報が不明の場合には、基本料金からのご案内とさせて頂きますので電話対応時にお気軽にお申しつけ下さい。また、基本料金には、出張料金・簡易点検費が含まれていますが開口などの作業を伴い場合には、軽作業費が加算される場合も御座います。

給水菅と給湯管の違い

給水管と給湯管の違いは、それぞれの管が供給する水の用途にあります。
給水管は、生活用水や消火用水など、生活に必要な水を供給する管です。主な用途としては、飲料水や洗濯機、トイレ、シンク、バスタブ、シャワーなどに使われます。
一方、給湯管は、お湯を供給する管です。主な用途としては、シャワー、バスタブ、キッチンのシンク、洗面台などに使われます。給湯管は、給水管とは異なり、お湯が供給されるため、高温の水を扱うことになります。そのため、耐熱性に優れた材質で作られることが多く、給水管とは異なる形状をしていることもあります。
また、給水管と給湯管は、配管の色やマークが異なる場合もあります。給水管は青色や白色、給湯管は赤色や黄色でマークされることが多いです。このようなマークがある場合は、どちらの管かを見分けることができます。

耐熱温度の違い
一般的に、給水管の耐熱温度は60度以下であり、給湯管の耐熱温度は80度以上とされています。これは、給湯管がお湯を流すため、高温の水を扱う必要があるためです。給水管と比較して、給湯管は高温になることが多いため、給湯管は、高温に耐えるための材料や構造になっています。
ただし、給水管でも高温の水を扱う場合、例えば太陽熱温水器や浴槽の自動給湯装置を使用している場合などは、給水管も高温に耐えられる材質を使用している場合があります。また、給湯管についても、建物によっては耐熱温度が異なる場合があるので、詳細は現地の配管によって異なる場合があります。

水道管からポリ管に交換する利点と欠点
水道管をポリ管に交換する利点と欠点は以下の通りです。

利点:
・耐久性: ポリ管は耐久性が高く、腐食や錆びに強いです。長期間の使用においても劣化しにくく、耐久性が求められる環境に適しています。
・軽量性: ポリ管は軽量で扱いやすい特徴があります。取り扱いや施工の際に軽いため、作業の効率が上がることがあります。
・耐熱性: ポリ管は一般的に耐熱性が高く、高温の水や熱水を通すことができます。そのため、給湯設備に使用されることが多いです。
・防音性: ポリ管は振動や衝撃を吸収する性質があり、水の通り道において振動や音を軽減する効果があります。特に多層構造のポリ管は防音性に優れています。

欠点:
・コスト: ポリ管は他の材料に比べて比較的高価です。そのため、水道管の交換にはコストがかかる可能性があります。
・取り扱い注意: ポリ管は柔軟性があるため、取り扱いには注意が必要です。急激な曲げや圧力がかかると変形や破損の原因となる場合があります。
・UV耐性: 一部のポリ管はUV光による劣化が起こりやすいため、直射日光や屋外での使用には注意が必要です。
・接続部の注意: ポリ管の接続部は専用の継手や接着剤を使用する必要があります。正確な施工や適切な接続方法が求められます。

ポリ管は耐久性や軽量性、耐熱性などの利点がありますが、高価な材料であり取り扱いには注意が必要です。水道管の交換を検討する際には、予算や使用環境に合わせて利点と欠点を考慮し、適切な選択をすることが重要です。

修理受付
経年劣化とともに蛇口や水道設備で不具合が生じてきます。当社では、水道修理が必要になった現場で水まわり修理に迅速解決に務めさせていただきます。排水詰まり・蛇口などの水漏れ等の水道修理に24時間対応。また、水まわり修理だけでなく給排水配管の工事まで幅広く昼夜対応で行うことも可能です。電話相談も継続実施中ですのでご活用ください。