見極める観察力が求められる

JDF大阪ふくしま水道

詰まっているときのサイン

トイレが詰まっているかどうか見極める時には、排水したときの便器内の水の状態や音で判断することが可能です。水を流したときにいつもより水位が高くなっていれば要注意です。
これは、時間の経過とともに水が引いていくものも詰まるときによく見られる症状になります。便器の奥や排水管に何か引っかかっているものがあり毛細管現象によって起こる状態で水の流れを遮っている可能性があります。ある程度時間が経過した後でも水位が下がらないときには早めに対応した方が無難だとも言えます。
排水した時の水の勢いが弱く排水する圧力が弱い水の勢いですとトイレットペーパーや排泄物が完全に流れていかない状態になってしまいスムーズに流れなくなるのでこちらも早めにトイレタンクの調整作業が必要になっていきます。また部品の不具合によって起こっている状態の時には、部品の交換や再調整が必要になってくるものもあります。
それ以外には、排水した後に異音がするケースです。水を流した時にゴボゴボといつもとは違う音が聞こえる時には注意が必要となります。ポコポコとかポコポコとかいう音がする時には、普通に流れているからといって症状を放置しているとトラブルが起こることがあります。どんな音がするかによっても異常のある箇所が異なってきますので気になったときは、賃貸マンションなどにお住まいの場合には管理会社様にご連絡することが良いでしょう。また、戸館の場合でしたら屋外の排水枡の蓋を開けて異常はないかを確認することが必要となってきます。

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