1. ホーム
  2. サテライト自立生活センター

サテライト自立生活センター

若い障がい者を中心に避難体験を始めましょう

神奈川県相模原市のサテライト自立生活センター(批難拠点)について

サテライト自立生活センター

わが郷土である福島県は、東日本大震災の折、福島第一原子力発電所が脆くも壊れて、広島に落た原子爆弾の184個分に相当する放射性物質が県内に降り注ぎました。県内の避難区域、警戒区域はもとより、伊達、福島、二本松、本宮、郡山の各市は高濃度の放射性物質に汚染されています。放射性物質は目に見えないし、それに数年後から身体に影響が出てくるので、何の予防手立ても講じずに皆さん日常生活を送っていますが、福島県はチェルノブイリに匹敵する、いやそれ以上に危険な地域になっています。そのような中で、小さなお子さん、若い人たち、抵抗力の弱まった障がい者や高齢者などが真っ先に放射性物質の餌食になって、命を落としていくことになりかねません。

私たち、福島県自立生活センター協議会と被災地障がい者支援センターふくしまの連携により、福島県の特に若い障がい者を中心に、放射性物質の少ない県外に避難させていく拠点となるべきサテライト自立生活センター(CIL)を作る活動を行ってきましたが、何人かの障がい者の住むことのできる建物がみつかり、10月のはじめに契約をして、今年の12月ごろから本格的にサテライトCILの活動を行っていくことになっています。

福島県に住む若い障がい者の皆さんにとって、故郷や親元を離れての避難(自立)に踏み切るには大変な覚悟を強いられることでしょう。その点を考慮に入れて、若い障がい者の皆さんの避難を考えた結果、まずは神奈川県相模原市の避難拠点に行き、相模原市のまちを散策したり、避難拠点に泊まったり、または相模原市に住んでいる障がい者等と交流をはかったり、その障がい者に見合った「避難訓練プログラム」を作って、1週間ぐらいのスパンで「避難訓練体験ツアー」を実施していきたいと考えています。それから、本格的な避難を考え、実践していくような方向で行っていきます。

このページの先頭へ

JDF(日本障害フォーラム)被災地障がい者支援センターふくしま
住所:〒963-8025 福島県郡山市桑野1丁目5-17深谷ビルB棟101号
TEL:024-925-2428 FAX:024-925-2429 MAIL:お問い合わせフォームをご利用下さい。